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メラトニン分泌促進で睡眠の質向上

夜に就寝し朝に目覚める睡眠のリズムは、脳に体内時計を持つ生体リズムが対応しています。 日本国民の20%が不眠に悩んでいる今日、睡眠障害に対して正しい知識を持ちましょう。

ノンレム睡眠とレム睡眠の2つの睡眠があり、ノンレム睡眠は脳と自律神経の1つである交感神経を休め、心身の疲労を回復させ体調を整えます。

夢をみているレム睡眠は、日中に体験した記憶を定着させて付箋をつけるように学習を促しています。

◆ 心地よい熟睡を得るための条件

◇ 規則的な生体リズムを得るための睡眠スケジュール   

メラトニン分泌を促進させる起床後2時間以内の日光浴がお勧めです。明るい光を浴びると体内時計のリセット効果があります。

人間の体温やホルモンの分泌をコントロールしている体内時計の周期は、平均25時間だといわれています。

一周24時間の地球の自転周期とは1時間のズレが生じますが、この時間差を太陽光を浴びることで修正されるといわれています。

体内時計は、眼の奥の視交叉上核(しこうさじょうかく)というところにあり、各器官に指令を出す重要な役目を果たしています。

朝の太陽光を浴びると、14時間後に眠気をもよおすホルモンであるメラトニンの分泌が始まり、順調に熟睡できるような睡眠に結びつくのです。

起床後はカーテンを開けて、太陽光をしっかりと全身に浴びましょう、もし部屋に日が差さない様であれば、外に出て散歩でもしながら太陽の恩恵に浸るのもいいでしょう。

◇ 良質な睡眠環境を整える

枕の調節を含む自分に合った適切な寝具、適切な温度と湿度(26℃,60%)、暗くて静かな室内環境

◇ 就寝前の心身の興奮を招くことを避ける

  
カフェイン摂取 熱いお風呂と激しい運動など

◆ 心地よい熟睡を得るための体調管理

肩こりや首筋のこりを和らげる  

首の骨(頚椎)の周囲には、多くの自律神経の核が存在しており、交感神経を刺激してしまうような頚椎のゆがみ方をしていると、不眠になります。

自律神経の乱れにより、熟睡できている時の副交感神経優位の弛緩した体の状態とは正反対の交感神経優位が睡眠時まで続いて、眠りが浅くなって熟睡できない、覚醒している状態になってしまうのです。  

首筋のこりや慢性の肩こりに悩んでいらっしゃる方は、肩首の緊張が高じていかり肩になっていることが多く、睡眠障害にも苛まれてしまっていて、疲労回復も十分にできない悪循環に陥ってしまいます。

◇ 頭のゆがみを改善してレム睡眠とノンレム睡眠のリズムを整える

15種23個の頭蓋骨のゆがみがあると脳波が乱れ、レム睡眠とノンレム睡眠のリズムがくるいます。 これでは夜中に何度も起きてしまう状態になっても不思議ではないのです。

顔のゆがみが出ていれば、頭蓋骨も歪んでいますから、不眠にも悩まされやすいと言えます。

上部頚椎の矯正によって、交感神経優位に影響して自律神経を乱している頚椎のひずみや、脳波を乱している頭蓋骨のゆがみが改善に向かいます。

上部頚椎矯正による自己修復力整体作用が睡眠力の向上を促します。