よく眠れない浅い眠り、不眠症の原因を解決する。
「寝付けない」、「熟睡できない」、「夜中に、何度も起きる」などの睡眠障害である不眠症に陥ってしまったら、肩首こりの緊張をほぐしましょう。
頚椎(首の骨)の周囲には、多数の自律神経の核が存在していて、首の骨、頚椎のひずみが自律神経を刺激して交感神経優位になると、夜中に何度も目覚める症状に悩まされるのです。
交感神経を刺激しているような頚椎の歪みは、眠っている時のような副交感神経優位の弛緩した体の状態とは正反対の交感神経優位になり覚醒して眠りが浅い状態なのです。
自律神経失調症なども自律神経の働きが正常ではないのですから、不眠症も併発しやすいことになり、現代人はストレスを感じながら日中過ごしていることが多いのですからなおさらです。
そのような交感神経の緊張が非常に高まっている状態から、夜眠る時にすんなりと副交感神経に切り替わって眠りが深い状態になり体も脳も休まるのです。
これらは、 一口に不眠症 と名づけられるでしょうが、 「1時間たっても2時間たっても、なかなか寝付けない」、「夜中に何度も目覚める」、「うつらうつらと眠りが浅い」、「朝の目覚めがスッキリしない」など不眠症の形態は様々です。
◆ 不眠症の4つのパターン
◇ 入眠困難 寝つきが悪い。
◇ 中途覚醒 夜中に目が覚める。
◇ 熟睡困難 眠りが浅い。
◇ 早朝覚醒 朝早く目が覚める。
重度の肩こり首筋のこりに悩んでいらっしゃる方は、肩首の緊張からリラックスできずに睡眠障害にも苛まれて、疲労回復もままならない悪循環に陥ってしまいます。
「朝起きると、首筋と肩や腰も辛くてたまらない」と眠りが浅い熟睡できない不眠症を抱えている方は、よく愚痴をこぼされます。
このような、酷い肩こりに陥っているケースは、 瞼(まぶた)が下がっている(眼瞼下垂)場合が多いですし、いかり肩になっている傾向もありますから、鏡に映してご自身の姿を確かめて見て下さい。
むち打ち症の後遺症として、眠りが浅い原因の不眠症が発症するケースが多いのです。
これは追突事故による衝撃で首の正常なカーブである頚椎の前弯が減少して、首が真直ぐになり 「ミリタリーネック」や「ストレートネック」になって首筋のこりが快眠の妨げになるのです。
もう一つの不眠症の原因は、レム睡眠とノンレム睡眠の2つの繰り返しが約90分の周期で4から5回あって目覚めると言われていますが、この周期が睡眠時の脳波が乱れにより、深い眠りに入っていけないタイプなのです。
これらのレム睡眠とノンレム睡眠が、交互にリズミカルに規則正しく繰り返しながら、段々と眠りが浅くなってスッキリと目覚めて、日中に眠くならないことが睡眠の質と量が最適であり不眠体調不良には陥らないでしょう。
この脳波の乱れは、15種23個の頭蓋骨のゆがみが関係して脳波が乱れ、レム睡眠とノンレム睡眠のリズムのくるいが起きるのですが、顔のゆがみが大きく出ているほど頭のゆがみも大きいのですから、顔のゆがみは睡眠障害を招きやすいと申し上げても過言ではないのです。
浅いノンレム睡眠時に発生する睡眠時ブラキシズム(歯ぎしり)は、体重くらいの荷重が奥歯にかかると言われていますから顎への負担も大きく、顔のゆがみの原因になります。
「ぐっすりと眠って、すっきりと目覚める」、睡眠力さえアップできれば快適に眠れるはずですし、「目が覚めたら、朝だった」という睡眠力がよみがえるのが理想です。
起床後には、「朝って、すがすがしい」と感じるのが理想であり、それには体調不良の改善と睡眠環境の工夫が必要です。
深部体温が急激に下がる時にぐっすり眠れますから、就寝1~2時間前の入浴は効果的です。
胃腸の中にも体内時計があり食べ物が入っくると調節していますから、深夜の食事は体内時計を混乱させて不眠を招くことになりますから、注意が必要です。
目覚める前に体温が下がり、起床時に体温が上がるのが正常なタイプですから、寒い夜もぐっすりと眠れていれば温かい状態で快眠して、「朝、布団から出るのが辛い」ということはなくなるはずです。
不眠症を、上部頚椎カイロプラクティックで、睡眠障害をなくし快眠に変えるのは自然治癒力の働きにより実現され、「熟睡って、こういうことかと分かった」と発言された患者さんもいらっしゃいました。
効果は全身に及び交感神経優位に影響して自律神経を乱している首のひずみや脳波を乱している頭のゆがみにも対応いたします。
不眠が食欲を増進させるホルモンであるグレリンの分泌が増えた結果、体重増加を招く・・・・・「不眠は、太る」と言えますし、「無呼吸で太ってしまった」ということになりかねません。
不眠症には、入眠困難・中途覚醒・熟睡困難・熟睡困難の4つのパターンがある。



































