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CFS慢性疲労症候群の症状と対策

極度の疲労が6ヶ月以上もの長期間継続する原因不明の病気が、慢性疲労症候群(Chronic Fatigue Syndrome)と呼ばれています。

生活にも支障を来す疲労感が長く続き、一時的に改善しても再発することも多く、中には寝たきりの状態になってしまう方もいらっしゃるそうです。

血液検査等も含めて全身の精密検査を受けても病名が判明せず、精神疾患にもあたらない場合に、慢性疲労症候群(CFS)を疑うべきだと言われ、誤っているケースには、自律神経の乱れ・うつ病・神経症などの見立てが多い。

疲労感は、体に休息をとるように脳に対して警告を発しているシグナルであり、その信号が過剰に働いて体が激しく疲労する症状が続くとされています。

身体的疾患であるCFSは、よく間違われる疲労が蓄積された状態の慢性疲労とは区別されるペきものなのですし、免疫にも悪影響を及ぼす関係からアレルギー疾患を併発するCFSが多いとも言われています 。

大切なのは疲れにくく、疲労回復機能が十分に発揮でき得る体質に変えることですが、体の恒常性機構 (Homeostasis:ホメオスタシス)が旺盛に働いている健康体が理想です。

原因不明の厄介な病気と位置付けられているCFS慢性疲労症候群ですが、生命力旺盛な健康体には陥らない症状のはずです。

薬を服用して症状を何とか消し去ろうとする対症療法では解決するのは困難ですが、人間の体に本来備わっているはずの自然回復力を蘇らせる方法を取れば、CFSからの脱却も難しくないはずです。

それが上部頚椎への矯正でなされるのは、上部頚椎の内部で起きている脊髄の脳からの連結部位への圧迫が、体の各部に起きている異常事態の情報が的確に脳へと伝達されることから始まります。

そしてその的確な情報伝達により脳が判断して、正しく無駄のない処置をする指令を発して、体の異常事態から回復するというシステムによりなされます。

傷が自然に癒される体のシステムの一環であり、暑ければ汗を出して体に貯まった熱を放出するというようなことも、その一部分としてなされる、体に自然に備わった能力なのです。

慢性疲労のままで中々回復できないでいるのも、体に自然に備わった能力が回復されれば、薬の副作用に苦しむことなく脱却できるはずです。

◆ 慢性疲労症候群(CFS)の症状

◇ 強い全身倦怠感と脱力感

◇ 微熱や筋肉痛とリンパ節の腫れ

頭痛

◇ 思考力と記憶力の低下

◇ アレルギー症状

体がバランス良く機能し続けていられるのは、交感神経と副交感神経の2つの神経が綱引きをしながら働いているからであり、疲労回復のためにも交感神経と副交感神経のバランスが重要です。

この綱引きのバランスが崩れて慢性疲労から回復できない状態に陥っていると、精密検査しても特に異常がみつからず辛いCFS慢性疲労症候群の症状が脱却できないまま過ごしてしまうのです。

この自律神経のバランスを正常に保つことが体調維持と健康管理に欠かせないのであり、「疲労回復がままならないのに原因が見つからない」などの不安を自律神経が自然に根底から解消してくれるのです。

健康的快適な毎日をおくれる鍵を握っている自律神経のバランスも、脳からの指令によってコントロールされていますから、上部頚椎への矯正が有効なのです。

自律神経の働きは、疲労回復にも重要な役目を果たしている。

          対象
自律神経  
呼吸運動 消化管運動 消化液分泌 副腎髄質
交感神経 促進 抑制 抑制 アドレナリン分泌促進
副交感神経 抑制 促進 促進 分布せず
交感神経と副交感神経系
  神経の起点 末端の伝達物質 はたらき
交感神経 脊髄 ノルアドレナリン 体を活動,
緊張状態にする
副交感神経 中脳・延髄・仙髄 アセチルコリン 体を安静,
休息状態にする